一日旅プラン

一日旅プラン

軍港・猿島・どぶ板通りを観光し、横須賀の魅力を堪能できる
ゆったり一日旅プラン−。

10:00〜

汐入駅

汐入駅改札口を出て歩道橋を歩いて5分ほど、2020年に全館リニューアルした横須賀の新たなランドマーク、コースカベイサイドストアーズへ向かいます。

10:10〜

汐入ターミナル(コースカベイサイドストアーズ内)

コースカベイサイドストアーズの2階に、YOKOSUKA軍港めぐりのチケットを購入できる汐入ターミナルがあります。
11:00出港のYOKOSUKA軍港めぐりのチケットを購入後、出港の時間まではお土産コーナーを楽しむことができます。
実際の「艦」のレシピを再現した海上自衛隊カレーシリーズをはじめ、艦船ピンバッジ、潜水艦型ボールペンなどユニークなものや、お酒も扱っています。
※YOKOSUKA軍港めぐりは事前にインターネットか電話で事前予約しておくことをおすすめします。

10:45〜

YOKOSUKA軍港めぐり

軍港めぐり案内人のガイドを間近で楽しみたいなら1階客室へ、艦船がお目当てなら2階デッキへ向かうのがいいでしょう。
海上自衛隊とアメリカ海軍の艦船など、日常では見ることができない光景は圧巻です。
時期によって停泊している艦船が変わりますし、軍港めぐり案内人もクルーズごとに変わるため、今でしか味わえない非日常で貴重な45分間を楽しんでください。
軍港に詳しくなくても、軍港めぐり案内人が丁寧におもしろく教えてくれるので大人から子供まで誰でも楽しむことができます。

11:00〜

汐入桟橋

汐入ターミナルから外に出てすぐの汐入桟橋に移動します。
船内は自由席なので、いい席を確保するために少し早めに並ぶのがおすすめです。

12:15〜

横須賀の人気店でランチ

野菜を楽しむなら、地元横須賀・三浦野菜を使った「カギロイ」。
肉を楽しむなら、仕入れにこだわったお肉を提供する「炭火焼きタイガー」。
地元の食材を使ったクラフトビールを味わえる「横須賀ビール」。
それぞれの店舗でこだわり抜いた自慢のランチをご用意しています。
どの店舗も汐入ターミナルから徒歩15分圏内で移動も楽にできます。
店舗の詳細はフードページにて掲載。

14:00〜

三笠ターミナル/猿島ビジターセンター

東京湾に浮かぶ無人島・猿島へ。
徒歩10分ほどで三笠ターミナル/猿島ビジターセンターに到着します。
2020年7月に完成したばかりの三笠ターミナルは、1階にチケットセンター、カフェ、お土産コーナーがあり、2階は猿島に関する展示などが行われています。
軍港めぐりの半券があれば、通常料金大人1400円の往復乗船料が、1000円で購入することができます。
14:30出港のチケットを購入したら、お土産を選んだり、猿島の展示を見たりなど、出港までゆっくりと過ごしましょう。

14:30〜

猿島

猿島までは三笠ターミナル目の前の三笠桟橋から船で約10分。
幕末から要塞としての役目を持った猿島。
きれいなレンガ積みのアーチやトンネル、切り通しに砲台跡など、ちょっとしたタイムトリップを感じながらゆっくりと散策してください。
散策後は、島内のテイクアウトレストラン「猿島オーシャンズキッチン」でドリンクを買ってビーチやウッドデッキで一息。
対岸に横須賀の街が一望できる最高のスポットです。

16:30〜

どぶ板通り

猿島から三笠ターミナルへ戻ったら、横須賀の文化を感じさせるリアルな横須賀である、どぶ板通りへ。
第二次世界大戦後に駐留した米軍の街として栄え、いたるところにアルファベットが溢れエキゾチックな雰囲気の商店街です。
通りの中央には本当にどぶ川が流れていたことが、その名前の由来となっています。
横須賀の代名詞的存在でもあるスカジャン。
横須賀グルメの定番ヨコスカネイビーバーガー。
軍港の街ならではなミリタリーショップ。
どぶ板通りだからこそ感じられる横須賀の文化や日常とは違った雰囲気を堪能してください。

18:00〜

横須賀ビール

どぶ板通りのオススメNo1 横須賀ビールで横須賀の夜を楽しみましょう。
横須賀・三浦半島の食材にとことんこだわったビール醸造所を併設しているお店です。
できたてで新鮮な横須賀ビールを楽しむことができ、その種類も豊富です。
フラッグシップとなる「ドブイタハッピー」はバランスの良いビール。
他にも横須賀産生姜を使った生姜ビール、ビールでは珍しい、しいたけを使ったビールなど個性的で美味しいビールを、自慢の海鮮メニューや肉盛りなどと一緒に味わってください。

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