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横須賀で100年続く精肉店 横須賀松坂屋の直営焼肉店である炭火焼タイガー。
肉に対する思い入れは日本一!と自負するオーナーが厳選した牛肉や、
三浦半島の農家・漁師が一生懸命つくった新鮮な食材から作られるメニューの秘密をご紹介します。
「生産者の見えない食材は使わない」横須賀・三浦半島の食材の魅力を最大限に引き出す焼肉店。
横須賀の農家、漁師との連携から生まれる、地元食材とのコラボレーション。
加工肉に徹底してこだわる炭火焼タイガーは今、横須賀の食材とのコラボレーションを大切にしている。横須賀の農家、漁師と連携し、新鮮な地の野菜と地の魚、地の肉を新鮮なうちに提供。
その代表となるのが、6種のソーセージ。豆腐、ほうれん草、イカ墨、ゴルゴンゾーラ、ガーリックハーブ、牡蠣などの様々な種類のソーセージを開発。それぞれに地元の食材を使用し、自慢の加工技術と横須賀ならではの商品を提供している。
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食を通じて横須賀の発展に貢献
横須賀に限らず、葉山や逗子、鎌倉、横浜、東京から来てくれるお客様も多い炭火焼タイガー。その中で、少しでも横須賀をアピールしていきたいという。
横須賀の内外のお客様に、横須賀の食の魅力をもっと伝えて、地元を盛り上げていく。そのために、地元の農家、漁師をはじめ、飲食店の人たちとも協力して、「横須賀のいいもの」を発信していければ。
それが今、横須賀のやるべきことだと松井さんは語ってくれた。
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「生産者の見えない食材は使わない」を徹底し、まごころのこもった食材でテーブルに出す物に一切妥協しないメニューを提供する炭火焼タイガー。
横須賀・三浦半島の農家、漁師のつくった食材を新鮮なその日のうちに店頭で加工し、スライサーではなく一枚ずつの「手切り」にこだわって肉の種類や状態にあわせた最適な切り方で肉の味を最大限に活かしたメニューを提供し続ける。
店内のウインドウには新鮮なブロック肉が並び、開店直後にもかかわらず多くの来店者が店舗を訪れる中、オーナーの松井則昌さんにお話を聞いた。